2010年8月9日 星期一

搖頭晃腦的紅牛~

ポストの中に赤べこカードを入れるなんて、驚喜でした。

ぶぅ さんから福島の赤べこカードが届きました。


この赤べこカードを見ると
疑問だったのが『べこ』とはなんだろうということでした。

『べこ』とは方言で『牛』のことそうです。
なるほど
『あかべこ』って、『赤牛』ですね。

会津地方の郷土玩具である。

娘は首がゆらゆら揺れるおもちゃ(綿羊)があります。
『赤べこ』もこのようで首振りますね。
面白いです~~~

ぶぅさん、ありがとうございました!

『赤べこ』伝説
大同2年(807年)、柳津町の円蔵寺には徳一大師が円蔵寺の虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木を寄進された。しかし、水量が豊富な只見川から材木を運搬することは決して簡単ではない仕事だった。
人々が材木を運ぶのに難儀しているとどこからか牛の群れが現れ、材木の運搬を手伝ってくれた。重労働で多くの牛が倒れる中で最後まで働いたのが赤色の牛だったといわれている。

赤べこ博物館

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